きのうの試合、勝ったから敢えて言わせてもらいたい。
審判、とくに球審はもういらない。
ストライク、ボールの判定で、ファンはどれだけストレスを感じればいいのか?
いつも思ってる。機械で正確なジャッジをしてくれたらそれだけで野球観戦の大半のストレスは減るはずだと。
試合前に球審の名前を見た時点でストレスが始まるし、テレビで野球観戦しているときにどれほど「今のはストライクだろ、ボールだろ」のていで文句を言っちゃうことか。
いや、本当は正確にジャッジされていることの方が多いのだろう。でも、きのうのようなジャッジがあるから基本的に信用してないんですよね。
もし、機械でジャッジしていたら「あっ、そうなんだ」と納得できる。そういう観戦がしたい。
だいたい、「今日は外のゾーンをよく取りますね」なんて解説もよくあるけど「審判のクセ」とか「フレーミング技術」がある時点で、審判の存在意義ってあるのかな?
野球の審判って、他の球技に比べると圧倒的に白黒はっきりさせなきゃいけない場面が多いから大変だと思う。
なにせ、ストライクボールだけで1試合に何百回としなきゃいけないわけだから。
だからこそ、もういいよ、大変でしょ?と言いたくなる。
しかも、まだファンはいい。ファンはいいけどやっぱり選手はタマンナイ。
あのジャッジひとつで結果が変わっちゃうんだから。年俸が変わっちゃうんだから。人生が懸かってるのに、なんで審判に人生左右されなきゃいけないのって。
せめて一貫性があればと思うけど、さっきのボールとの違いを教えて欲しいなんてこと日常茶飯事だし。
審判への文句が止まらない・・
まだリスペクトできる審判ならいいけど、きのうの飯塚という審判は、現役時代の金本へ無礼な態度をとったことで有名で、ほんと勘違い審判の筆頭。
審判は偉いとか思っちゃってる。VTR技術がいまほど発達してない時代の遺産を守ろうとしてるだけ。今の時代には滑稽にしか映らないことを気付いてない。
(VTR技術と言えば、役者でファールをもらいにいってるサッカー選手も滑稽だからもうやめた方がいい。スーパースローとか見るとサッカーのレフリーはリスペクトできますよね)
ついでにもう一つ言うと、
ジャッジが遅い審判もいい加減にしてもらいたい!とくに現地観戦してるときはもの凄くストレス。
いちいちアクション交えて格好つけてる場合じゃないよホントに。
本人はカッコイイと思ってるのかもしれないけど、現地で観てる人は(ネット裏とかでない限り)ストライク・ボールが判かりづらいのに、いちいちあの間に付き合わされることになる。
球場に足を運んでるファンのことどう思ってるのか一度聞いてみたい。
あ~ダメだ、今日は日頃の審判に対するうっぷんが爆発してしまった。まだまだ言いたいことはたくさんあるけど、今日はもうこのくらいにしておこう。
最後に、きのうの大山のライトへのホームランは良かったですね。
菅野のときに続いてライトに運んだことで相手バッテリーが右方向への長打を警戒せざるを得なくなります。攻めるコースや守備位置が広がることによって、よりヒットの確率は高くなっていくことでしょう。
ウエイトで距離が出るようになったという直接的なメリットとそれによる副産物。これこそキャンプで取り組んでいた練習の成果。努力の賜物ですね。