6月24日の「2軍ポジ」はもちろん西純矢です。
2019年のドラフト1位、西純矢が高校2年生以来の甲子園のマウンドで公式戦デビュー。
オリックス戦で馬場のあとを継いで4回から登板して、3回を3安打無失点に抑え見事に初勝利を収めました。
とくにこの時期のファームの試合は短いイニングでのお試し登板が多いので初勝利といっても途中登板で運次第。
とはいえ、3回無失点は立派なものです。
太田、モヤの連続三振はシビれました。
最速150kmも記録して、とりあえずは文句なしの出来といっていいでしょう。
あとは桑原ですか。
まだまだ本来のスピードとキレではないものの、2軍戦とはいえマウンドに立ててるのはポジ要素です。
守屋が右肩痛で抹消されたみたいだから桑原の復活を余計に期待しちゃいます。
打つほうは・・・、まぁサンズはいい感じでした。