2018年の金本監督はどう攻める?
アメリカには「ハネムーン期間」という、新しい大統領が就任してから100日間は、その新政権に対する批判や性急な評価を避ける紳士協定がある。 通常、各企業の株主総会が集中する6月下旬、開幕から100日くらいが経つちょうどその…
アメリカには「ハネムーン期間」という、新しい大統領が就任してから100日間は、その新政権に対する批判や性急な評価を避ける紳士協定がある。 通常、各企業の株主総会が集中する6月下旬、開幕から100日くらいが経つちょうどその…
2015年のオフシーズン、金本が監督になるというサプライズが現実のものとなり、さらに少年時代のヒーローである掛布までもが縦縞のユニフォームを着て戻ってくることになった。 これはもう応援するしかない。人生でたった3度の優勝…
金本が引退してからはさすがに野球は観なくなった。 WBCは燃えたけど(とくに第2回大会)、タイガースに関しては試合結果をチェックするくらい。 しかも、勝っても負けてもそんなに気にならなくなっていた。 「野球は好きだけど、…
当時は、あの中日ドラゴンズのスター “星野” が、タイガースの監督をやるなんて信じられなかったし、まさか次の年に優勝しちゃうなんて思ってもみなかった。 ただ、この年の優勝も久しぶりだったから嬉しかったけど、それよりも印象…
高校生の時に、リーグ優勝というものを初めて経験して、ますますタイガース熱が上がるはずだったけど、正直、あの後は醒めていったな。 高校を卒業して遊びたい盛り、時を同じくしてチーム成績が右肩下がりになったとのも原因だったけど…
高校生のとき、タイガースファンとして、また、掛布のファンとしてのピークを迎えた。 そう、1985年のリーグ優勝と日本一。 生まれて初めて、自分が応援している球団が優勝するという体験をした。 想像していた以上の喜びで、優勝…
タイガースのファンといっても、ラインバック、田淵、ブリーデンがクリーンナップだった頃、まだあの頃は選手の名前を覚えるのが楽しいといった感じだったと思う。 でも、だんだんと野球というスポーツを理解するようになって、本当の意…
子供は親を騙す方法を知っている。 小学生の低学年ともなれば、親が自分のことをかわいがっていると感づいているはずだ。 もちろん、いつもワガママばかりではダメ。でも、いざという時には子供なりの誠心誠意を尽くせば、大抵のことは…
変わり者なのだろう。 タイガースのことをブログで書こうと決め、改めて「自分はいつ阪神タイガースのファンになったのだろう?」と想いおこすと、やっぱりあのときだった。 親父の田舎に里帰りしたとき、親戚中が集まって野球中継を観…