【3月4日 ホークス戦】タイガースあれこれ

能見180305

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前日に続きホークスに敗戦を喫してしまったタイガース。ただし、3日の試合よりは見所がたくさんあったと同時に、ちょっとした執念も感じとることができましたね。

能見は悲観する内容ではない、ただし・・

まずは先発の能見。松田の満塁弾も含め自責点6という結果ではありましたが、内容的にはある程度本人も納得しているのかなと思います。

ただし、(昨年何度も見た)「右打者への内角クロスファイア」がボールと判定された後に少し意地になる傾向は相変わらず。

今年もシーズンに入ってあれをやるようではキツいですが、恐らくきのうの試合では、そこに納得いく球を投げ込めるかを試していたのかと。

坂本との相性の悪さも昨年から引きずってますね。

まぁ、坂本の、ちょっと理想を追いかけすぎるリードも改善の余地があるのかな。

例えば、リードの検定試験みたいなものがあったら高得点なんだろうな。試験を出す方もキャッチャー経験者だから、「うん、良く勉強してる。根拠の説明が上手い。」みたいな評価をもらえるという。

キャッチャー目線では正解でも、リードって文字通り“ピッチャーをリードする”わけですから・・。

能見がマウンドを降りた後、ベンチで梅野と話し込んでいたのも気になりましたね。(自主トレを一緒にやる「チーム能見」の仲ですが)

それでいいのか原口

原口180304

あと、気になったのは原口。DHでの出場でまったく良いところなし。

まぁ、それはしょうがないのですが、6回の打席で3-0からのど真ん中を見逃したのは消極的すぎる。

ピッチャーは実質一軍初登板の田中で、初球のパスボールでヒットのランナー中谷がセカンド。で、続けてストライクが入らず3-0となれば、次の球は間違いなく中よりでストライクを取りに来る。しかもかなりの確率でストレート。

なんであそこで振りにいかないんだろう?

あの場面では明らかに「できればフォアボールが欲しい」という消極性が顔を出していましたね。次の球、同じような真ん中ストレートも捉えられず。

結果は本人の思惑通りのフォアボール。でもそれでいいのかな?

まさに結果が欲しくてチャレンジできていない。坂本がホームラン打ってるんだから、せめてあのカウントでは狙い球を決めてフルスイングするとか。3-1にしてからじゃなく3-0でまず仕掛けなきゃ。

まだオープン戦なんだから・・。



ポジれるところもいっぱいありました

ピッチャー陣はみんな、内容も結果も良かったですね。実は、能見さん以外はヒットを打たれていないという。

安定の桑原と意地を見せた岩貞。どちらも良かったです。

でもきのうの主役はなんと言っても(高橋)遙人でしょう。あのストレートの伸びは素晴らしい。低めにコントロールされた浮き上がるような軌道。まさに糸を引くようなストレートでした。

あの後投げた岩貞の球筋とは明らかに違っていたのが面白かったです。(もちろん岩貞のスパッと弾けるようなストレートも魅力)

9回に“執念”をみせた打線も良かった。

とくに髙山のレフト前のヒットは良かったですね。なんでも首脳陣に「長打禁止令」を出されたとか。

力みすぎているから「大きいのを狙いにいくな」ということらしいですが。

いいですよね。長打を狙いにいってはいけないという決めごと。首脳陣から大きいのを打つな(打たなくても使う)と言われたわけですから気楽に打てる。

守備に課題があることも影響していると思いますが、足の速い島田から突き上げられて、大きいのも打てるところでアピールしようとして崩れていたのかも。

もちろん、ヒットの延長で長打になるのは構わないんだし。

で、いきなり結果を出した髙山。内容も良い。

ホント、久しぶりに髙山らしいヒットを見ましたね。個人的にはあの一打席が見られただけでもこの試合は収穫がありました。

きのうも書きましたが、ここから徐々に上げていって、ひとまず4月にピークを持っていってくれたらと思います。

ということで、次の試合は6日のDeNAベイスターズ戦、オープン戦初の甲子園です。